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畑シメジA

 山口市農協仁保支所に頼んで育てて貰っていたハタケシメジの菌を「埋め込みの時期を迎えたので引き渡す」と連絡があった。
 ホンシメジは「香りマツタケ味シメジ」と云われるほど味が良く高価。これを県林業指導センターがプランターで栽培できる「山口里シメジ」として開発し品種登録をした。
 「シメジは、春は4月頃、秋は11月頃に、アカマツ林の地上部に発生する優秀な食用の菌根菌である」と「やまぐちなばの会」の山田詳生さん(美祢農林事務所)に教えられ、昨年からきのこ育成場で育てて貰い、その菌を50個(一株350円)ばかり買ってきた。食パンほどの大きさのおがくずに詰まった菌をプランターに植え、畑の土を詰め、上部に鹿沼土を被せて乾燥を防ぐ。「毎朝水をかけて十分な水分補給が必要だが、たまり水にすると害がある。栄養源は米ぬか、フスマ、コーン、大麦が経済的で他の栄養源を混入するのが発生量が多くなるコッ」ときのこアドバイザーの井上祐一さんの模範指導を受けて裏庭で栽培を始めた。少し育ってきたので妻に調理を頼んで食してみた。ハタケシメジは、味にクセが無く、歯ごたえも良く、煮崩れを起こさないので、汁物、炒め物、煮物、和え物など和・洋・中華の料理に利用できる。シャキシャキ感からサラダにも良い。(2004年9月30日)







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