ホタルは肴
今年もホタルの季節がやってきた。毎年「ホタル鑑賞の夕べ」を開いて4年になる。わが家の側を流れる朝田川には4,5匹のホタルがみられるが、例年のように一斉に飛び出す様子もない。
パソコン講習で忙しかったことや宇部空港道路工事で川が濁ったこと、川ニナがびっしりと張り付いていなかったなど、今年のホタルは期待出来ないと逡巡しているうちに8日を過ぎた。まだやらないのかとの催促もあって、ホタルは酒の肴、バーベキューを楽しもうと案内状を配った。急な案内で都合のつかない人もいたが、30人分のヤギ肉、魚を用意して、当日を迎えた。井上文夫君が早速手伝いに来て、檜舞台の清掃や肉を切り揃える。大型台風が沖縄を北上していてパラパラと雨も降り出した。気象予報には滅法強い三好哲彦君が「これは降る。会場をガレージに移そう」と引越の大騒動。結局10名の参加者で飲み、楽しんだ。今年は田圃の音楽会は無いのか、早く知らせてくれ、など最初の逡巡が結果に響いた。一旦止めてしまえばこのような会は自然消滅して再開は難しい。「継続は力なり」という。心して来年を期そう。(2004年6月17日)