[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

これがアオサギです。

鷺  山



 
知人の病気見舞いに済生会病院に行き、タバコを吸いに屋上に出た。市内が一望でき、山口盆地の落ち着いた町並みを映し出していた。ふと見ると、病院のすぐ近くの権現山に、白い花咲いたような鷺山に目が止まった。
 鷺山は県内に十数か所があって、五月に巣作り、産卵し、六月に抱卵、七月に巣立ち、十月には渡去する。留鳥もいてそのまま越冬する鳥もいる。
 もう十数年前になるが、我が家の東の「西の亀山」といわれる山に鷺山があって、毎年何百羽のサギが営巣して山全体が糞で真っ白くなっていた。

 サギの種類には、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギ、アオサギがあるが、この付近では、チュウサギが田圃を耕した後から餌を漁る。毎朝連れだって椹野川河口の名田島辺りに行く群れもあり、椹野川の魚道に一日中佇んで魚が上がってくるのを待っているのもいる。朝田川にアオサギ(蒼鷺)が澄みついている。頭と首は白、後頭部から黒い線、背に淡灰色の飾り羽がある、大部分は青灰色で、羽を広げると1b60aにもなる。じっと佇んでいて、一日中水辺で魚を待ち伏せして、「クアー」と鳴いて人を驚かす
。(2004年8月5日)





戻る

夏の妖怪へ